オオカミ中年吠えー

おじさんが 吠える! はず...

ヨミマスモウド

the way home

傘のむこうで アルカイックなスマイルかましちゃったりして

おはこんばんちは僕です

最近とくに何も無いwのですが

夏目漱石先生の短編小説 夢十夜;草枕 (集英社文庫)という本を読みました

どの話も面白くて

とくに第一夜(一話目)がなんとも好きで

雰囲気がよかったので皆さまにもおすすめです

青空文庫 Kindle だと無料で読めます。あと図書館も)

第一夜『こんな夢を見た。腕組をして枕元に坐っていると、仰向に寝た女が…』死ぬ間際の女に「百年待っていてくれ」と自分は頼まれる。女の墓の横で待ち始めた自分は、赤い日が東から昇り、西へ沈むのを何度も見る。そのうちに女に騙 されたのではないかと自分は疑い始める。その自分の前に、一輪の真白な百合が伸びてくる。いつの間にか百年が過ぎていた。  (Wikipediaから引用)

 

次は坊ちゃんを久々に...

本て素敵ですね

ごきげんよう